2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝は、第1コリント第3章を学びます。2章は大変難しいところでしたが、結論的には、キリストの十字架以外には語るほどのことはないと言うことでした。そしてその中で、神の御霊の働きについて、御霊はキリストの十字架を信じさせてくださる方だ、と言うこと…
『あわれまないだろうか』(49章15節)とありますが、旧約聖書の中で「あわれむ」という語は、「我を忘れてしまう」という語から派生しました。不届きな女性もいますが、普通母親はわが子を抱き、慈しみます。それ以上に、神は、我を忘れてご自身の民をあわ…
主イエスが間もなく十字架にお架かりくださるとき、『ひとりの女が、純粋で、非常に高価なナルド油』一年分の生活費に相当するほどの香油を、その壷を割って全部『イエスの頭に注』ぎました。それは、この女性の全存在が主イエスに注がれているのであり、彼…
「クリスチャン」と最初に呼ばれたのは、アンテオケ教会においてでした。それは、キリストと一つに結び合わされている人、明けとも暮れてもキリスト一辺倒に生きている人々のあだ名でした。私たちも、この呼び方に恥じない生き方をしたいものです。 そんなア…