2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
中心聖句、「良い忠実な僕よ、よくやった」(21節) 今日のところは、神の国の「タラントの譬え」と言われている箇所です。ある人が旅行に出かけるとき、僕たちに自分の財産を預けました。一人には5タラント、一人には2タラント、もう一人には1タラントを…
まことの神様は全ての人が救われることを願っておられます。それはなぜかというと23節に「神からの栄誉を受けることができず」とあるように、私たちは喜びのない、また空しい人生を過ごしているからなのです。 1,人間の罪を知る大阪城を建てたのは今太閤…
へブル人への手紙2章17節〜18節 「私たちの痛みを背負うキリスト」 榊原 寛先生 (東京シャロームチャペル牧師、ワールドビジョンジャパン理事長) 『17そういうわけで、神のことについて、あわれみ深い、忠実な大祭司となるため、主はすべての点で兄弟…
ヘブル人への手紙はローマの迫害下にあるクリスチャンたちに宛てて書かれた手紙と言われています。「懲らしめ」という言葉が繰り返し出てきますが、ここでのポイントになる言葉であると思います。 たちはこの世に生きていて、ときには苦しみや困難を経験する…
以前、教会とは建物ではないということを話しました。使徒パウロはここで体のことについて話をしています。それは教会とはキリストの体であるからです。教会は生きて活動するキリストの体です。そして私たちはキリストの体を構成する一つ一つの肢体なのです。…