2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
聖書:エペソ1:1〜14 金言:それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。 エペソ1:6 「私たちは、どこから来て、何をして、どこへ行くのか」という問題は、人生最大の疑問です。この疑問に聖…
イ−スタ−礼拝 死者の復活、それは信じがたい出来事です。それは何も今日の人だけではなく、キリストの弟子たちやその周辺にいた人たちも『信じようとはしなかった』(11,13,14節)のですから、そこにある人間の本質的な限界を知ることができます。そんな中、…
主イエスの十字架は、苦難と神の審きが極限に達した場でした。それは、偶然のことではなくて、神の必然でした(8章31節)。主イエスは、それを父なる神のみこころとして進んでいかれたのでした。 さて、主の十字架の場に居合わせた多くの人々は、そこに向か…
パウロはコリント教会の問題を取り上げつつ、教会とは何かと言うことを語っています。そして、教会がその立場を自覚して歩むように指導しています。 1.あなたがたはただの人たち コリントの教会の問題、その実情がどうであったかと言えば、「あなたがたは…
教会の力は、真のとりなしの祈りをする人がいるかいないかというところにある。とりなしの祈りは、直接見える形で現れにくいし、相手に直接伝わらないということからして、真のとりなしの祈り手が育ちにくいと言える。 神にとりなし続ける祈りとは、どのよう…