2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
パウロがコリント人への手紙で最初に取り上げた教会の問題に対して、「十字架がむなしくならないために 17節」と言っています。口語訳では「無力なものになってしまわないため」と訳されています。1.十字架がむなしくならないために このことは、この手紙…
モ−セの従者ヨシュアは、神の民に約束の地を与えるという神の働きに邁進しました。その約束のものは、信仰によって得ていくのであり、そのためには戦いがあり、それに対しても信仰によって勝利していくことを語っています。そんな彼の偉大さの秘密は、ひとえ…
キリストの体である教会は、いのちと感情を持った人格的な存在です。従って、喜んだり、楽しんだり、望みに溢れたり、反面失望したり、悲しんだり、痛みを感じることもあります。だからこそ、『励まされ』て前進していく必要があるのです。 『こうして教会は…
主イエスと律法学者の対話(28〜34節)、律法学者についての主イエスの言葉(35〜37節)のつながりの中で、律法学者の暗い面が証言され(38〜40節)、それと対比するように明るい面、すなわち主イエスが良しとされる出来事が語られています(41〜44節)。こ…